La PiSTEのスミスのブログ

アイコン何にしたらええねん

Apexマップ概要の個人的まとめ記事

皆様お疲れ様です! スミスです

 

マッピー!(挨拶)

 

ということで、今回はApexの全6マップについて、個人的にまとめる記事でございますよ。以前の記事を書いていて思い立ったのですが、これまた長くなるぜ……

 

Apexにおいてマップを把握することは大事です。どこに降下するか。強いポジションはどこか。どういうルートで移動するのが安全か。このランドマークで戦闘するならどこを取ればいいか。そういった知識が勝利に導いてくれます。

 

とはいえ、全6マップの全容を一気に覚えろ! となると受験勉強みたいになります。なので少しずつマップを覚えるにあたり、この記事を読むといくらか頭に入りやすくなる、というところを心掛けて書いていく所存ですよ!

 

 

「どこに行こうとも、リングの中が私の帰る場所よ」

 

 

※この記事の内容はPS版のシーズン25に準拠しています。また個人的な見解が多分に含まれますことをご了承ください!

 

※マップの広さについては厳密な計測が難しく、ネット上での情報と私個人の感覚を基に書いております。間違っていたらすみません!

 

※Apexのマップには定期的に大小の改変が加えられます。特に大きな改変によって記事の内容が実際と異なってしまう場合があります。大きな改変については加筆修正を随時していく予定ですが、時期によっては内容が参考にならない可能性があります。ご了承ください!

 

 

キングスキャニオン

Apex最初のマップ。Apex黎明期にはキングスキャニオンしかなかったそうです。その後、幾度かのマップ改変を経て今の形に。赤茶けた荒野と岩場、まばらにある建造物、マップ中央を流れる川などが特徴。

 

よく見かける木で出来た小屋のような建物は穴だらけなので注意! マップの随所にある「起爆ホールド」はグレネードを一つ消費し、武器や弾、アタッチメントを入手出来る。アーマー進化ポイントも入るので結構お得。

 

広さ

広さは他と比較して狭め。ランドマークの間隔がかなり狭いところもあるため、漁夫は基本的に早い。また狭いため移動は楽かと思われるが、ランドマーク間に建物がさほどなく、高所から一方的に撃たれるようなシチュエーションもしばしばあるため、移動も決して楽ではない。

 

高低差

マップ全体の高低差はある。具体的にはマップ中央を流れる川が谷底を流れるような構造になっているため、川周辺は高低差が激しい。そしてマップ南側、川の下流方面もやや低い土地になっている。スロープになっている場所もそれなりに多い。

 

ランドマーク内の高低差も大きい。クラッシュサイト、砲台、レリック、リパルサーなど、明確に強い高台が存在するランドマークも多い。特にジップラインなどで登れない場合は、高所を取れる移動スキルがないと厳しい戦いを強いられることも。

 

主要激戦区

・収容所

マップ中央やや左上にある、フライヤー(ドラゴンみたいなやつ)が入っている檻が特徴のランドマーク。近くに誰かいるとフライヤーが騒ぐ。敵がいるのがわかりやすい上、様々な場所からのアクセスも良い、隣の監視塔からも撃たれ放題、と、ここで戦闘をするとカオスが巻き起こりやすい。

 

初動で物資を漁ってサッと移動するか、遠目からちょっかいを出す程度にとどめるのがおススメ。

 

・ザ・ケージ

斜面に建てられた高い塔のような建物が特徴。ケージと言うだけあって以前は塔の高所に檻のような柵があったが、これは改変でなくなった。

 

高所は有利というのは大原則だが、塔の上は他の高台からも撃たれやすい。また複数部隊から狙われたりと、意外にも不利な状況になることもある。マップ中央ということもあり漁夫も早い。ケージに留まって頑張って敵をさばくか、それとも移動するかは重要な判断になる。物資量もそこまで多くないので、初動で降りるとしてもそこまでおススメではない。

 

キャパシタ

大きなドーム状の壁に覆われたような形のランドマーク。周辺に多くのランドマークがある上にどれも近く、また研究所とは通路で繋がっている。

 

総じてアクセスが良い上、キャパシターの左側にある名前のない場所は部隊が通りがち。しかもキャパシター自体がこれまた高低差があるので、低いポジションの部隊を倒せても漁夫部隊に上から撃たれることがしばしば。うかつに低地に下りない方が良い。

 

まとめ

全体的に高低差があり「このポジションを敵に取られているとキツい」という状況が多いマップと言える。移動ルートを考えつつ、高所、強ポジションを把握して素早く取りに行くことが出来れば楽に勝てることもある。対して、弱いポジションで粘らなくてはならない時は厳しい戦いとなる。

 

マップも狭いので、敵部隊を倒して自分の周囲の部隊数を減らすのも有効。素早い移動と近距離のファイト力。Apexの基本を問われる形ではあるが、リングが自分たちに有利かどうか、高台を取れるかなど、ある程度の運も絡んでくるという印象。

 

 

ワールズエッジ

二番目に追加されたマップ。競技シーンや大会などでも多く採用されるマップであり、プレイヤー人気も高い。Apexのマップと言えばここ、という方も多いのでは。氷漬けのエリア、溶岩が流れるエリア、建物が多い市街、大型構造物など、バリエーションに富んだ表情を見せる。

 

マップ上を飛ぶ飛行マシン「カーゴボット」を撃ち落とすとアイテムが手に入る。中でも「保管庫の鍵」を手に入れるとマップ内に数か所ある保管庫を開けることが可能になり、非常に良い物資が入手可能。ローバだけは鍵なしで保管庫を開けられる。覚えておこう。

 

広さ

平均的な広さと思われがちだが意外にも若干広め。ランドマークごとに特色が異なるので、広い場所から狭い場所まで様々。ランドマークの間隔もまちまちなので、場所を選んで戦闘すれば漁夫もそこまで早くない。ひらけているポイントはひらけているので、移動のキツさも通る場所次第といったところ。

 

高低差

マップ全体の高低差は若干ある。が、そこまで激しくはない。ランドマーク内の高低差はまちまち。スカイフック、ランドスライドのように明確に強い高所があることもあれば、ラバサイフォン、ハーベスターのように同程度のポジションが複数ある場所も。

 

特に同じような高さの高台が複数あるような場所では、高所を取っていても他の高台から撃たれる可能性がある。高所を取っていても慢心せず、近づいてくる部隊を撃って弾くスタンスが大事!

 

主要激戦区

・モニュメント~フラグメント

マップ中央、建物が多い市街地エリア。物資量が多くランドマーク同士が近い上、市街の周辺がひらけているので「お、戦闘してるな」というのが遠くからでもすぐわかる。

 

戦闘が長引くと当然ながら漁夫部隊がわらわらと現れる。ただ、建物があるため遠くから撃たれずに済み、それを利用して漁夫を返す、という場面もあるにはある。コントローラークラスのキャラを使っていたり、建物戦が得意であればガンガン戦闘を仕掛けるのもアリかもしれない。

 

・ラバサイフォン

マップやや南寄り、溶岩地帯とそこに建つ複数の大きな建造物が特徴。それぞれの建造物の高所ポジションに複数の部隊が陣取り、やや遠い距離で撃ち合う光景が風物詩となっている。

 

建物間は若干距離があり、徒歩で詰めるにはちょっと厄介。建物間を一気に移動可能なキャラが部隊にいるかどうかで詰めやすさが大きく変わる。また、中央の三つの建物はゴンドラでも移動可能。高所を取っていても調子に乗ると危ない、という教訓を得られる。

 

同じような構造のランドマークに「クリマタイザー」があるが、あちらはマップ北方の端なので大分事情が違う。やはり立地の影響は大きい。飲食店も駅前にあるかどうかでかなり事情が違うらしいですね。いや何の話!

 

まとめ

マップ内に様々な場所、状況が存在するため、臨機応変に立ち回ることが重要になる印象。屋外戦、建物戦、高所取り。戦闘を避ける、仕掛ける、漁夫に行く。色々な状況に柔軟に対応することが出来れば勝利に近づく、という実力主義的な側面こそが、ワールズエッジが大会などで採用される理由かもしれない。

 

様々な局面に合わせ、様々なキャラに活躍の機会があると言えるのも面白いポイント。人気の高さも頷けるマップ。

 

 

オリンパス

空に浮かぶ研究、学術都市であり、ストーリー上重要な場所でもある。大型の建物と広大な空中庭園のような風景が特徴。景色がいいね!

 

全マップの中でも特に落下死の可能性が高いので注意。慣れてても全然落ちます。誰か落ちても「あるあるだよね!」くらいの感じなので気にしないように!

 

マップ上にロボ「MRVN」がおり、ルーレットで止まったレア度のアイテムをくれる。MRVNを攻撃して壊すと腕をドロップすることがあり、それを腕のないMRVNに届けるとレアアイテムが貰える、というギミックあり。

 

広さ

ひらけているので広いと思われるが、意外にも広さは平均程度。ランドマーク自体が広く大きな建造物がある場所がちょくちょくあり、それがより広さを感じさせる。

 

遮蔽物も多くはなく移動もキツいことが多いので、移動スキル持ちのキャラが欲しいところ。一応「フェーズランナー」という、マップ上を大きく移動可能なギミックはあるが、出入り口は固定なので過信は禁物。出た先で敵とかち合うことも多い。Apex界の車「トライデント」もあるが、とんでもなく目立つので可能なら使わない方が良い。

 

漁夫部隊が遠い距離から撃ってくることもしばしばある。どこから撃たれたのかを把握し、その場で立て直すのか、一旦退くべきかの判断が重要になる。

 

高低差

マップ全体での高低差はさほどではないが、特定のポイントではっきりと高低差がある印象。長いスロープも所々にある。

 

ランドマーク内の高低差はランドマークによるが、むしろランドマークとランドマーク外周の高台など、引きの視点で見た時に高低差がある。後述する「ハモンド研究所」とそれを見下ろす「滝つぼ研究所」のようなイメージ。

 

特定の場所では敵から一方的に撃たれる上、身を隠す場所も少ないというピンチが訪れる。かといってマップ中央、最短ルートを通ろうとすると下記の主要激戦区を通らざるを得ないことも。移動ルートは吟味したい。

 

主要激戦区

・タービン

激戦区といえばタービン。周囲を多くのランドマークに囲まれ、しかも大きな構造物の中なので警戒していても漁夫に気付きにくい。どのタイミングでもタービンでガッツリ戦闘に関わるのは避けるのが得策。タービンを通るしかない場合は覚悟を決めよう。運とファイト力があれば移動のついでにキルポイントも手に入る。

 

あとなんか環境音が足音に聞こえてビクッてなるの私だけ?

 

ハモンド研究所

マップ中央にある大型ビル。通称「ハモ研」。窪みのような場所に建っており、周囲がもれなく高台なのでハモ研から他の場所への移動がいっつも厳しい。周りからアクセスも良く、しかも通路でタービンともつながっている。むしろハモ研の方が危ないかも。初動で降りてサッと移動する分にはいい。

 

・エネルギー貯蔵庫

通称「エネ貯」。タービン、ハモ研とも近い。この辺いつも誰かいる。

 

屋根はあるが建物は少なく、壁も少ない。かといって視界は決して良くないし、落下死の危険もあるという厄介なランドマーク。高低差がほとんどなく、一方的な戦闘にはなりにくいため自信があるなら戦闘を仕掛けてもいい。その場合、漁夫は来るものと思って素早く戦闘すべし。

 

まとめ

部隊の移動と遠距離のエイム力が問われる印象。素早くリング内の高所を確保し、遠距離から敵を弾きつつキルポイントを稼ぐ、という動きが出来れば一番だが、それが難しい場合にどう立ち回るかも考える必要がある。

 

移動がキツい場面は多々ある。だがファイトを仕掛けたり、キャラの能力などを駆使して難局を乗り越えることが出来ればチャンスはある。最終局面は遮蔽物が少ないこともあるので、そうなれば運が絡む。諦めないで!

 

 

ストームポイント

茂る植物、海岸、岩場など、南国を思わせる風景と人工的な構造物がコントラストを描くマップ。大きな台風が来てマップ改変された。あと巨大なカニも出てダウンビーストというランドマークになった。過酷か!

 

マップ上に「プラウラー(四足の獣であって武器ではない)」や「スパイダー」などの生物がおり、倒すことで物資やアーマー進化ポイントを獲得可能。ただ、銃声を鳴らせば周囲の敵に存在を知られることは明白。

 

広さ

広い。改変前はもっと広く、ヴァルキリーがほぼ必須だった時期もあるほど。しかも遮蔽物もそこまで多くない。となると全体的に移動がキツいので移動スキルを持つキャラが欲しいところ。

 

「グラビティキャノン」は特定の二地点間を大ジャンプで高速移動が可能だが、とんでもなくデカい音が出るので周囲に存在がバレる。トライデントもいくつかあるが同様に目立つ。可能なら徒歩で移動したいが、広いのでそうも言ってられない状況も多い。

 

その広さ故に漁夫はそこまで早くない。もちろん来ないわけじゃないけど他のマップよりはマシな印象。戦闘するタイミングと場所を選べばより安全。

 

高低差

マップ全体の高低差はかなりある。マップ北方のZEUSステーション、避雷針などは高地になっており、反対にマップ南方の水辺エリアは低い。マップ中央のコマンドセンターにはとても長い上下のジップラインがあり、その高低差が伺える。耳キーンなりそう。

 

北から南へ移動する場合は高地から低地なので若干楽だが、南から北への移動はスロープを上るようなシーンが多く、広さも相まってリングに追われ続けるような展開も多い。そこを敵に待ち構えられていると死あるのみなので、ここでも移動手段が欲しい。

 

ランドマーク内の高低差はそこそこ。ノースパッド、発射台など明確な強ポジションがあるランドマークもあるが、そこまで顕著ではない場所もある。

 

主要激戦区

・カスケードフォール

ストームポイントを代表する激戦区。リング内に入ろうとすると大体カスケード近辺を通ることになる。建物はあるがそこまで多くはなく、マップ中央の大きなスロープの途中のような場所にある。移動するだけならいいが、戦闘に絡まれると色々な方向を警戒する必要があり厄介。

 

初動で降りて素早く移動する場合は中々おススメ。どこへ行くにもスムーズなのでリング内への移動に困らないことが多い。広いストームポイントにおいて移動しやすいメリットはデカい。

 

・CETOステーション

マップ中央やや左の水場にあるランドマーク。中央にひときわ高い塔のような建物があり、明確な強ポジションとなっている。周囲が水辺、且つひらけているので、敵に高所を取られている時は安全に退くことも難しい。その上で周囲からのアクセスが良く、多くの部隊が顔を出しがちなので、低いポジションにいる時は中々に厳しい戦いを強いられる。

 

高所を取れるかどうかで明暗がはっきりと分かれる印象。それかさっさと移動してしまおう。

 

・立ち入り禁止区域

正確にはランドマークではないが、CETOステーションの南東にある柵と岩に囲われたエリアを指す。周辺のランドマークを繋ぐハブのような場所にあり、通りかかる部隊が多い。加えてすり鉢状になっているため外周ポジションがやや強く、ちょっと様子を見がてら低いところに敵がいたら撃つ、という流れが定番。あまり長時間留まるのは避けたい。

 

まとめ

遠めの敵を撃つエイム力に加え、素早く敵を仕留めきるファイト力があれば漁夫をそこまで気にせずに済む可能性が出てくる。戦闘に勝てればキルポイントも入る。こちらから戦闘を仕掛けるべきか、移動を優先すべきか。キャラ構成やファイト力次第でやり方を切り替えることが出来れば理想。

 

運が悪いと常にリングに追われる試合運びになる。そうでなくても移動キャラがいない場合は移動がキツいことが多い。漁夫を狙うより移動を優先すべき、なんて状況もあるので素早く判断しよう。

 

 

ブロークンムーン

岩場が多く、人の手があまり入っていない未開の惑星に、環境を改善するための大型構造物が点在するマップ。他のマップにはない「ジップレール」が最大の特徴。

 

マップ内を区切る高い壁のような岩が多く、リングの場所次第では詰みに近い状況もある点に注意!

 

広さとジップレール

ジップレールとは黄色いレールに沿って高速移動が可能な、ジップラインのさらに高速バージョン。ジップラインと同じ要領で掴んで移動することが可能で、少し時間が経つとさらに加速する。

 

ブロークンムーンはマップの多くの場所にジップレールが張り巡らされており、どのキャラでもジップレールに沿って高速移動が可能。そのせいかあまり広さを感じることはない。実際にはそこそこ広めのマップではある。

 

当然ながら、漁夫部隊もジップレールを使って移動するので早い。特に激戦区、マップ中央付近では漁夫られる運命から逃れられない。が、逆にジップレールを使って離脱することも可能ではあるので、良くも悪くもジップレールをどれだけ活用できるかがキーになる。

 

高低差

マップ全体の高低差はさほどでもない。ランドマーク内の高低差はそれなりにある印象。大型の建物や構造物があり、その上が他よりも強ポジション、というランドマークがそこそこある。

 

先述の通り実際の広さはかなりあるので、ランドマーク自体が広い、あるいは建物が大きい場所もある。徒歩で距離を詰めるのは時間が掛かることもあるので、移動スキルが完全に腐る、というわけでもないのが面白いところ。

 

主要激戦区

・検疫ゾーン

紫色のオーラに覆われた広大なランドマーク。大小の建物が多くあり物資量も多いため、ランドマークが少ないブロークンムーンではここに複数部隊が同時に降りることも割とある印象。

 

構造物が多いため遠距離から撃たれることは少なく、戦闘を素早く終わらせることが出来れば立て直して漁夫を返す、という動きも不可能ではない。とはいえ、マップ中央付近にあるため漁夫は次から次へと来る。部隊全体の立ち回りと意思疎通が重要になる。

 

・テラフォーマー

回転する塔を中心とした巨大な建造物と、その周囲のややひらけた低地を含む広大なランドマーク。塔の中央が一番の高所ではあるが、広すぎるため三人だけで守りきるのは至難の業。

 

塔の中央だけでなく、塔の周囲にある三つの足のような建造物とその屋根上、周辺の小さな建物、平地など、そこかしこで戦闘が巻き起こる光景がよく見られる。敵がどこにいるかを見極めて守りきれる場所を陣取るか、それとも素早く移動するか判断しよう。守れるポジション自体はそれなりにある。

 

中央の塔から直接ジップレールに乗れないところがまたニクい。

 

まとめ

ジップレールの存在により、他のマップにはない独特の難しさがある。ジップレールに乗った先に敵がいて急に近距離戦が始まったりと、他のマップで通用するセオリーが通用しないこともある。漁夫も早いので戦闘を仕掛ける判断が特にムズい。一方で機動力がないキャラでもジップレールを使えばリング内への移動が楽、という側面もある。

 

どれだけ警戒しても漁夫を返せない場面はあるので、ブロークンムーンでは事故めいた負け方をすることもある、と割り切ろう。ファイト力に加えて、予期せぬ事態に対応する冷静さを失わなければ勝利に近づける。

 

 

E地区(Eディストリクト)

全体が市街地になっており、大小の建物と構造物がひしめき合うマップ。ネオンに照らされているが薄暗く、他のマップとは大きく異なる様相を見せる。

 

移動ギミック「グラビティランチャー」は一気に高所に移動が可能だが、横の移動にはさほど強くない。

 

広さ

ワールズエッジと同程度ということで意外と広い。が、大きくひらけている場所はあまりない。ここが他のマップと違うところ。建物、構造物、それにマップを隔てる大きな壁がそこかしこにある。なのでリング内への移動ルートが限られてしまい、やむなく敵と戦闘になることも。

 

反面、強ポジションを敵に取られていても他の建物に避難してやり過ごせることもある。敵がどこにいるか、どこから撃たれるか、どの建物なら安全か。そういった判断が出来れば有利になる。

 

高低差

マップ全体の高低差はあまりない。マップを流れる水路が若干低くなっている程度。対してランドマーク内の高低差はかなりある印象。どこを取っても建物が多く、とんでもない高所から撃ち下ろされる場合もある。エレクトロダムやザ・ロータスなどが代表的。

 

全てを把握するのは中々難しいが、どのランドマークでどの建物が高所なのか、どこを取れば有利なのかを知っておいて損はない。ざっくりでもいいので頭に入れておくと勝ちにつながることもあるだろう。

 

主要激戦区

・エネルギーバンク

マップ中央、中心の大きな建物と周囲の建物、平地などを含む広大なランドマーク。シンプルに広いため、エネルギーバンク内で複数の戦闘が起こることもある。

 

マップ中央付近を通ろうとするとほぼ確実にエネルギーバンク付近を通るし、大体どこかで銃声が鳴っている。エネルギーバンクの外周部分はE地区では珍しくひらけているので、やや遠めの距離から漁夫を狙うことが可能。近距離でガッツリ戦闘に絡むなら素早く終わらせよう!

 

・ガレリア

二つの大きな硝子ドームと、地下に広がるショッピングモールのような空間があるランドマーク。エネルギーバンクの隣にあり、ここも敵がよくいる印象。

 

地下空間は広く物資もあるが、入ってから敵に上を陣取られるとキツい。かといって籠るのもそんなに強くない。しかも戦闘すると漁夫も早い。個人的にガレリアで戦闘して上手くいったことがあんまりない気がする。

 

まとめ

建物と構造物の多さが一番のポイント。建物戦を有利に運ぶことが出来ればかなり優位に立てる。キャラ選びも建物ありきで考えていいかもしれない。

 

強いポジションは確かにあるが、そこを確保出来なかったとしても粘れるチャンスはある。じっくりと耐えて、敵部隊同士がファイトになったところを逆に突ける可能性も。ただし、ほとんどの場合で最終局面まで建物が絡むので、他のマップ以上にマップの知識や、取るべきポジションの判断が問われる印象。

 

 

全体のまとめ

以上です! お読み頂きありがとうございました!

 

以前の記事でも書きましたがマップの把握については実際に歩いて、地形や建物などを少しづつ覚えていくのが遠回りに見えて一番の近道です。この記事で何となくの雰囲気を掴んで、そこから実践で覚えていくのがおススメです。

 

もう長くなっているのでこの辺で! 初心者さん向け記事とセオリー記事のリンクを以下に貼らせて頂きますのでよければこちらも是非↓

 

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モンハンワイルズ追加モンスター大予想大会 答え合わせ記事②

皆様お疲れ様です! スミスです

 

豪昇竜!!(挨拶)

 

さあ。皆さん。驚愕と驚嘆に満ちた体験が待っていますよ。どっちも同じような意味ですけど。とにかく、驚く用意はよろしいですか?

 

あ、待って驚天動地の方がいいわ。モンハンワイルズのCMで使ってた。驚天動地の体験が待っていますよ。

 

去る2025年6/27に「カプコンスポットライト」というオンライン発表会がありましたね。カプコンさんの作品について、新作なども含め様々なゲーム情報が解禁されました。サガット8月かぁ。

 

そこで! モンハンワイルズの最新情報も出たわけですがなんと、ラギアクルスと同時にもう一体の追加モンスターが来るとのこと! 嬉しいサプライズと共に、私にとってはモンハンワイルズ追加モンスター予想大会、二体目の答え合わせということになりました。

 

 

答え合わせ

まず、予想大会の記事はこちら!

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こちらで今後の追加モンスターを予想しております。

 

そして今回、実際に追加が発表されたのは……

 

 

 

 

 

 

セルレギオス

 

 

 

 

よっしゃ来たああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

 

引用しますよ! 一応予想記事から追加モンスター予想を引用しますよ!

 

 

【イビルジョー、セルレギオス、ジエン(ダレン)・モーラン、ガムート、キリン】

 

 

はい! 私の予想にセルレギオス入ってます!! 以下、詳細な予想をコピペします。

 

 

セルレギオス

来そうな気がする。MH4Gが初出の飛竜種。ライズにいましたがワールドは不在。MH4との関係が濃厚なワイルズ参戦はあり得るし、強さもちょうどいいところではないでしょうか。

 

 

 

驚きましたか? いやぁまさに驚天動地。これは驚天動地の予想ですわ。まあ一発目のラギアクルスは見事に外しましたけどね!

 

私はモンハン公式並びにカプコンさんとは何の関係もない人間ですので、どういったニュアンスで追加したのか、詳細な予想まで合っているのかどうかはわかりませんが、やっぱりセルレギオス、ちょうどいいところかなと思いますね。私はライズのセルレギオスしか知らないんですが、戦ってて楽しかった思い出があります。

 

今のところモンハンワイルズ追加モンスター予想大会は一勝一敗! ここからもう一体くらい当てたらもう、ね。逆にちょっと怖いですけども。私の予想、見逃せないですよね? これはもうブックマークして定期的に見るしかないですよね?!

 

個人的にガムートは堅いと思うんだよなぁ……何はともあれ、楽しみですね! しかもこのアプデは6/30と、発表からすぐ。しかも現在デジタル版セールも入ってますので、これを機に始めてみようかな、という方にも是非おススメしたい! そういう記事も書かせて頂きました。

 

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今回はこの辺で! 引き続き、予想大会答え合わせ記事は随時書いていきますよ!

 

 

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ゲームのすすめ ~Hauntii~

皆様お疲れ様です! スミスです

 

旅立ち!(挨拶)

 

ということで、前回から間が空いちゃいましたゲームのすすめでございます。今回取り上げるタイトルは「Hauntii」です。「ホーンティー」と読みます。

 

今まで色々なインディーゲームを取り上げてきたこのコーナーですが、これまでの中でもトップクラスにマイナーなタイトルではあるかもしれません。この記事を書いている時点でPSストアの評価数が100もありません。そしてその内の一つは私です。

 

迷わず満点を付けさせて頂きました!

 

決まった……ストア点数の流れに持って行って、私は満点=面白かったよ、ということを暗に伝えるという作戦が見事に決まった。そしてそれを全部説明するというn(以下略

 

 

どんなゲーム?

一言で言ってしまえば緩めの3Dアクションシューティング、ということになるでしょうか。ただ、一般的なアクションゲームとはかなり趣が違います。

 

主人公である「ゆうれい」は移動するのに加え「命のしずく」というものを発射出来ます。これは弾のように飛ばす攻撃手段でもあるんですが、これをエリア内の色々なモノ、生き物?などに当てるとそれに「取りつく」ことが出来ます。これがこのゲームの一番のポイントです。

 

例えば虫に取りついて空を飛んだり、木に取りついて揺らしてアイテムを地面に落としたり、謎の存在に取りついて敵を攻撃したり。取りついたものによって様々なアクションが可能。マップ上の色々な何かに取りついて、高いところへ行ったり謎を解いたり、ある時は敵を倒したり。そんなゲームです。

 

操作自体は至ってシンプル。ですが色々と取りついて試してみたくなるんです!

 

 

唯一無二の世界観

ゲームを始めるとまず目につくのがグラフィックですね。手描きのイラストを思わせるような、何とも柔らかい感じのグラフィックですが、その雰囲気が独特の世界観と完璧に調和します。

 

そしてそこに彩りを添える音楽。BGMもめっちゃ良いです。タイトル画面で流れる音楽にしばらく聴き入ってましたね。特にサックスとピアノの音使いが素晴らしく、ゲームのBGMではあまり聴くことのない響きです。BGMを聴きながら世界を歩き回るだけで浸れます。

 

世界観としては「ゆうれい達の世界」ということで、温かくもどこか儚さを感じさせる雰囲気。その中に楽しげな場所もあったり、他のゆうれい達もいたりします。

 

世界観の表現で特にセンスを感じた点があるんですが、主人公が行けるエリアを外れると闇みたいなものに飲まれてリスタートになります。このエリア外に出た時、完全に飲まれる前に視界がおかしくなって、音楽の音程もベンドします。世界がグニャッと歪んで意識が遠のいていくような感覚を画面越しに味わう、という見事な表現!

 

このゲームはアクション面も凝っていて面白いんですが、いわゆる「雰囲気ゲー」の側面も強いと思います。世界観が好きな方は本当にハマると思います!

 

 

ストーリー

ストーリーがこれまたアーティスティックと言いますか、細かい説明や長セリフがあるわけではないんです。基本的にはムービーから読み取るんですが、そこまで難解というわけでもないです。もうちょい説明あっても良かったかな、という気もしますが笑

 

ゆうれいの世界。とわの住人。様々な場所。深く考察するもよし。シンプルに雰囲気を味わうもよし。あんまり言うとネタバレになるのでアレですが、ゆうれいの世界ということで、話がどうなっていくのかは何となく察するかと思います。感動です。

 

ストーリー重視のRPGではないですが、世界観も相まって何とも不思議な後味が残るゲーム体験になっています!

 

 

まとめ

ということで「Hauntii」の紹介でございました! 他のゲームでは中々味わえない、ハマる人にはとことんハマるゲームになっていると思います。プレイ映像などを見て頂いて、雰囲気が好きなら是非プレイしてみて下さい!

 

こんな感じの「マイナーだけど魂を込めて作られた良いゲーム」に出会えるのがインディーゲームの醍醐味! この記事を読んで一人でも「やってみようかな」と思って頂けたら幸いです。インディーゲームの応援にもつながりますからね。プラットフォームは各種CS版、各種PC版が幅広くリリースされています。

 

それではまた次回! ちなみに次回のゲームのすすめ、もうタイトルは決まってます。

 

 

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Sea of Stars DLC Throes of Watchmaker 所感

皆様お疲れ様です! スミスです

 

キャラメルコーン!(挨拶)

 

以前、ゲームのすすめで紹介しました「Sea of Stars」というゲームですが、その無料DLC「Throes of Watchmaker」がリリースされたということで、プレイして参りました! 今回はその所感をお伝えする記事でございます。

 

ゲームのすすめ記事はこちら

lp-smith.hateblo.jp

 

※この記事にはSea of Stars本編に関するごく軽微なネタバレが含まれます。ご注意ください!

 

 

以前から予告されていたDLC

改めまして、Sea of Starsはカナダの会社が開発したゲームで、日本のRPGに影響を受けたターン制バトルのRPGです。おもろいよ!

 

そんなゲームのDLCが開発中、という話はかなり前から出ていました。しかも無料ということで、どんな感じなのかずっと楽しみではあったんですが、ちょっと別のゲームなんかもやってた関係でDLCリリースから一か月程経ってしまいました。おそばせながらプレイしましたがその感想は

 

めっちゃ満足度高い!

 

戦闘などの基本的なシステムは本編と同じですが、新たな世界、新たな敵、ボス戦も色々あってやりごたえ十分という感想です!

 

相変わらず戦闘のバランスが見事ですね。意外と難しくて適当プレイでは突破出来ないところですが、コツを掴むとイケるという塩梅が素晴らしい。そしてボス戦も結構ありました。ボス戦のギミックにもバリエーションがあって、これまた適当にやってると全滅もあります。どうしても難しければ「秘宝」を使って難易度調整も可能。これも本編と同じです。

 

謎解きも随所にあり、トータルのボリューム感はしっかりあります。これ無料DLCですからね。コスパで言えば無限大!

 

 

世界観をちょっとだけ

DLCのタイトル「Throes of Watchmaker」を訳すと「時計職人の苦悩」といったところでしょうか。

 

時計職人はゲーム本編でもかなり印象に残るキャラですね。仲間になるわけではないし会話も限られてはいるんですが、その境遇とバックストーリー、キャラクターはインパクトがありました。

 

そんな時計職人が作り出した「時計世界」において、ある理由で邪悪が芽吹いている。主人公達は小さくなって時計世界へ乗り込む。邪悪を一掃し、時計世界を救えるのか? といったお話です。時計職人と関係が深い、本編で活躍したあのキャラもプレイアブルで使えるようになります。

 

個人的に、最後のボス戦の演出とエンドロールの入りはお見事でした! 詳細は是非皆さん自身でプレイして頂きたい!

 

これからプレイされる方がもし読んでいたら一個だけアドバイスを。ゲーム本編に「ホイールズ」というミニゲームありましたよね。二体の像と王冠のゲーム。あれ、ルールとかちゃんと把握しておいた方が吉です。

 

 

BGM

SoSはBGMが素晴らしいんです。個人的激推しポイントなんですが、DLCのBGMがまた良い……世界観が時計世界で、サーカスみたいな雰囲気もあるんですが、どのBGMも世界観に完璧にマッチしてるんですよね。

 

それもあってDLCはやや賑やかな曲が多いんですが、本編同様素晴らしい曲ばかりです。本編の曲の別アレンジバージョンもあります。これがまた良い……光田さんも本編から引き続き音楽制作に参加されています!

 

サントラのリンク貼っちゃいますから! 公式からサントラをアップして頂けるの有難い!

www.youtube.com

 

 

まとめ

ということで、Sea of StarsのDLC所感記事でございました! トータル何が言いたいのかというと、マジでおススメです。ゲームそのものをこれからやってみようかな、という方にとってはシンプルにゲームのボリュームが増すことになるので、よかったら是非プレイしてみて下さい!

 

そしてサントラもおススメです。是非聴いてみて!

 

 

~以下宣伝~

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スト6DLC追加キャラ大予想大会 year3答え合わせ

皆様お疲れ様です!スm

 

 

ダイアモンドに到達しました(スト6)(ダイアっぽい文字色)(文字の大きさ「大」)

 

いやぁ意外とすんなりいけましたね! ちょっと時間は掛かりました(一年以上)が、ここまで積み重ねてきたもの、座学。そういったものが無駄にはならなかったんだな、ということを改めて思うのと、格闘ゲームの元祖であるストリートファイター、その面白さ、楽しさというものがとても感じられて、先輩ファイターの皆様にもh

 

 

 

 

まあモダンマノンでワンボタンコマ投げポチー!で行ったんですけどね

 

対戦して下さった皆様、ありがとうございます。画面の向こうでキレていたかもしれません。本当にすみません。ワンボタンコマ投げはやめません。

 

 

さあそして! 近況報告もそこそこに!

本日2025年の6/7にカプコンさんからついに動画が出ましたよ! スト6のyear3に参戦する追加キャラがついに発表されました!

 

本当にね、このブログが伸びたきっかけは「スト6追加キャラ予想大会」の記事なんですよ。皆さんお読み頂きありがとうございます! 一時はこのブログのアクセスの8割くらいはこの記事でしたから。最早このブログのメインコンテンツと言っても過言ではありません。その記事での予想が合っていたのか否か、ついに結果が出たというわけです。満を持しております。

 

 

答え合わせ

まず、予想記事の私の事前予想を改めて確認します!

 

 

【さくら、セス、メナト、G、新キャラ】

 

 

はいはい。人気があってスタンダードキャラであるさくら、敵役としてセス、遠距離キャラのメナト、ちょいクセのあるパワータイプのGと、こういった予想でしたね。

 

中々いい読みなんじゃないでしょうか。細かい部分は予想記事を読んで頂ければと思います。

lp-smith.hateblo.jp

 

こちらがyear3のキャラガチ予想です。

 

 

そして今回、公式から発表された追加キャラ(正解)はこちら!!

 

 

 

 

 

 

 

サガット・C.ヴァイパー・アレックス・イングリッド

 

 

 

 

 

 

 

いやこんなに当たらんことある?!

 

いやぁマジか……ちょっと予想外ではあるんだけど! だけど! 当てられたかもなぁというキャラもいるなぁ! ぁぁ!

 

まずサガットリュウの永遠のライバルですね。サガットはまあどこかのタイミングで来るとは思いましたが、このタイミングか……

 

サガットは当てられたなぁ。ただyear2でベガが来たからサガットはこのタイミングではないと思っちゃった……キャラ性能的にも割とスタンダードで、その枠はさくらが堅いと思ったんですよね……まさかとは思うけどさくら来ない可能性ある? 流石にないよね?

 

 

次にヴァイパー。ヴァイパーも人気キャラですね! ヴァイパーは予想記事では触れてないんですが、ここも当てられた可能性あるな……ややトリッキーなキャラ枠ということで、今思えば確かに良いとこですね。

 

でもね! 予想記事の新キャラのところで「トリッキーなキャラとか来るかも」とは言ってましたけどね!(悪あがき)

 

 

そしてアレックス。スト3の主人公ですね。アレックスは完全に頭になかった! マジで予想外です。スト6の主人公枠は恐らくルーク、そして古来からの主人公であるリュウ。この2キャラが既にいて、もしアレックスを出すとして、どういう立ち位置に持っていくのか? というのがわからなかったんですよね。だからまず参戦はないかなぁという読みでした。これはやられたぜ。

 

 

最後にイングリッド。本当に? マジで? 私はストシリーズ過去作をほぼやってこなかったんですがイングリッドは知ってました。そのくらい知名度はスゴい。時空を超える謎めいた少女()キャラで、人気もあります。それはわかります。

 

ただ、イングリッドは過去シリーズの本筋では出ていなかったキャラですからね。しかもキャラの性能的にもどう仕上げてくるのか全く読めない! 予想記事を書いてる時にイングリッドのイの字も出なかったな……願望とかじゃなくてイングリッド参戦を当てられた人いるのか?

 

 

 

ということで、スト6DLC追加キャラ予想大会year3の結果は

 

ビックリするほど大外し

 

ということでね。まあでもほら。エンタメですからね! あくまで。予想記事でもちゃんと断ってますからそこは。それにしても置きにいった「新キャラ」という予想すら外すとは……逆に持ってるのかもしれない。

 

それに、これではっきりしましたよね。私は事前情報は全く持っていません。当たり前ですけど、ガチ予想ですから。これでyear4のキャラを当てたらもう、マジでスゴいってことでいいですよね。

 

……え? やりますよそりゃ。year4追加キャラ予想もやりますよ。やらせてくださいよ! 確かに今回は大外しでしたけど、次こそはね! 次はいけるマジで。今回学んだんで次絶対いける。

 

 

ギャンブルにハマる時ってこういう感じなんでしょうね。

 

 

そして何より、今回発表された新キャラが楽しみです! 何というか「スト6で見てみたいけど、どういう仕上がりになるんだろう」というキャラを出してくれる印象です。そのキャラの昔からのファンは本当に嬉しいところですよね。アレックスとイングリッドはマジでどういう性能で来るんだろう……それが浮かばなかったんで予想から外したんですよね。

 

ただ。「キャラ性能が思いつかないから、差別化が難しいから、もう性能決まってる無難なキャラを追加でいきましょう」みたいなことではなく「どんなキャラだろうと、スト6の進化したグラフィックと、良いバランスでユーザーに味わってもらおうぜ!」というその姿勢!

 

カプコンさんの気概を感じますよ! 本当に頭が下がります! 素晴らしい! 下北沢の期間限定スト6ポップアップストアも行かせて頂きました!(本当)

 

先日はバイオの新作も発表ありました! あとプラグマタも出たらやります! あ、間違えたやらせて頂きます! なので何かそろそろグッズとかくれませんk

 

 

ということで、スト6DLC追加キャラ大予想大会year3答え合わせ記事でございました! year4もやります。ただね、もう本当に読めないですよスト6。year2でテリーと舞、year3でイングリッド参戦が実際に起きたと思うと、もう誰が来てもおかしくないですよ。

 

これはとんでもねぇ企画になっちまったぜ……

 

ちなみにエレナをちょっと練習してますがめっちゃムズいです。ダイアはおろかプラチナも怪しいぞコレ。

 

 

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目指せ脱初心者! Apexの基本セオリーの記事

皆様お疲れ様です!! スミスです

 

この記事書いてたらシーズン25になってもうた(挨拶)

 

前回はApexの初心者さん向け記事を出しましたが、そちらでは基本を掴んでもらってゲームの楽しさに触れてもらう、というところが目標でした。ただやっぱりね……対戦ゲームなので、全く勝てないとなると面白くないですよね。勝てなくても面白いよ、という方もいると思いますが、勝てた方がより面白いし、モチベーションも続きますよそりゃ。

 

ということで、Apexの基本を理解し、楽しさに触れた初心者の皆さんが「勝ち」に近づけるよう、一歩進んだゲームのセオリーをこの記事でお伝えしていこうと思います! 書き上げるのに時間が掛かってしまってすいません……その分ボリュームはあると自負しております。この記事を読んでレッツ、脱初心者!

 

 

「負けるのはつまらない。だから僕は負けない」

 

 

※この記事の内容はPS版のシーズン25に準拠しています。PC版、キーボード・マウス操作に関しては専門外であることをご了承下さい! 内容はApexの普遍的なものが主です。シーズン、プラットフォーム、操作デバイス問わず参考になる部分もあると思います!

 

 

FPSとしてのApex

Apexが他のFPSと何が違うのか? そりゃ色々ありますが、中でも大きな特徴として「HPが多い」という点があります。他のFPSゲームだと銃2、3発でカタがつくので撃ち合いが一瞬、みたいなこともありますがApexは違います。ボディシールドとヘルスの両方を削ってようやくダウン、そこから箱にするまでさらにHPを削る必要があります。

 

なので「最終的には近距離ファイトで決着がつく」というのはApexの大きな特徴と言えるでしょう。やや距離があるところから敵のHPを削ったり、一人ダウンさせたらそれをきっかけに一気に距離を詰めて、敵が回復する前に倒す! これが超基本のセオリーです。「敵に詰める」というやつですね。

 

遠い敵を削ったりダウンさせても、詰めなかったら回復されたり蘇生されたりであんまり意味ないです。部隊が多くひしめき合っている場合、挟まれている敵部隊を遠めから倒しきる、というパターンもなくはないですが、ランクマッチでは珍しいですね。競技や大会だとそこそこあります。

 

近距離戦に持ち込むのが基本なので、アビリティやULTで長距離を素早く移動出来るキャラが強いんです。アッシュ、パスファインダー、オクタンなんかはULTを使えば部隊全員が長距離を素早く移動出来ちゃう。高速で詰める。これが強いんですね。

 

Apexにおいて近距離ファイトは避けて通れません。二丁持てる武器の内、近距離に対応した武器を一丁は持つ。敵を削ったら素早く冷静に距離を詰める。これめっちゃ大事!

 

 

漁夫 ~最強の戦術~

Apexはバトルロイヤルのゲーム。三人一組が20チーム、全60人で争うわけですが、自分の部隊以外の57人は全員的です。あ、間違えた敵です。いや間違ってもないけど。

 

ということは当然、敵部隊同士が戦って、勝敗が決したところにすかさず乱入して勝利をかっさらう、なんてことが可能というかもうそれがメインの勝ち方と言っても過言ではありません。漁夫の利を狙う、通称「漁夫」ですね。

 

Apexに限らずバトルロイヤルにおいて漁夫はもう避けられない、ゲームシステムに組み込まれているものなので、積極的に漁夫を狙う、銃声が鳴っていたらひとまず様子を見に行く、というのは中級者以上なら当たり前にやります。

 

漁夫もタイミングやさらなる漁夫の警戒など、色々気を付けることはあるんですが、やはり狙えるなら漁夫は狙いたい! 常に意識していきましょう。

 

自分が漁夫られる時は「漁夫かよ……」ってぼやけばOK! 別部隊に攻撃されるとキャラが「別部隊がいるぞ!」みたいなセリフを言うので、それは聞き逃さないように注意。

 

 

遮蔽物 ~最強の盾~

Apexにおいて「攻撃」は銃で撃つ、キャラ固有の能力、グレネードなど、様々な手段があります。じゃあ「防御」は? 一応、一部のキャラは鉄壁という若干ダメージを軽減する能力がありますが、代わりに体がデカいやつらなのであんまり変わらないです。

 

Apexにおける盾、それは「遮蔽物」です。マップ上の至るところに転がっています。石、岩、コンテナ、壁、建物、ドア、地面。何でも大丈夫! Apexではオブジェクトは壊れることがありません。最強の盾です。唯一、小さめのドアは格闘やグレネード等で壊れます。

 

そして、Apexは画面中央のレティクルに向かって弾が飛んでいきます。裏を返せば画面中央に敵を捉えていれば、中央以外の部分は何かに隠れていても敵に弾を当てることが可能です。背が低い遮蔽物越しに、こちらは敵を画面中央に捉えている。でも敵からするとこちらの頭しか見えない、ということがあります。

 

これが「頭出し」というやつです。当然めっちゃ強い! 頭出しが意識出来るようになると一方的に撃ち勝つこともあります。

 

さらに、一部のキャラは固有能力で遮蔽物を作り出すことが出来ます。ジブラルタルライフラインニューキャッスル、ランパート辺りですね。どれも一時的だったり一定ダメージで壊されたりしますが、それでも遮蔽物を作り出せるのは強い!

 

特に終盤、遮蔽物一つが部隊を勝利に導くこともあります。直近の競技でもニューキャッスルの採用率がかなり高いことから強さが伺えますね。競技なんて全員エイムが極まってますから、遮蔽物がなかったら一瞬でやられて終わります。それを防げるというわけです。

 

最強の盾である遮蔽物。遮蔽物使わない縛りでApexをプレイしたらボットにも勝てないかもしれません。

 

 

高所ポジション

もうね、まず高所! とにかく高所! コーラを飲んだらゲップが出るくらい高所!

 

建物の屋上。何か謎の塔の上。大きな岩の上。もう何でもいいです。高いところは強い。これはApexに限らずFPS全般に言えるでしょう。なぜ、高所がそんなに強いのか?

 

・視界が良いので周囲の情報を得やすい

・乗っているその構造物を遮蔽物として使える

・下にいる敵を撃てる。頭に当てやすいし、こちらは頭出し状態でも撃てる

・下の敵を削ったら降りるだけで詰めることが可能

・逆に削られてしまっても、敵が上に詰めるには登って来る必要がある。その間に回復したり、登ってくる敵を撃ったり出来る

 

いくつか挙げただけでもこの圧倒的メリット! いつ何時でも高所が有利ということを頭に入れておきましょう。地形と状況によっては例外もありますが、それでも高所を取らないで勝つのはまず無理!

 

そしてホライゾン、オルターなんかは戦術アビリティ一つでチーム全員を高所に連れて行くことが可能。これはとんでもないことです。位置の有利を簡単にひっくり返せるポテンシャルがあるわけですから。高所を取っている時、敵にホライゾンかオルターがいたら要注意。あっさり高所に詰められる可能性があります。マジで強いよなぁ。

 

 

敵の位置把握

もしあなたがサバイバルゲームに参加したとして、敵が全員、全く見えない透明人間だったらどうでしょう? 勝てますか? 否、勝てるはずがない(反語)。撃って倒すべき敵がどこにいるかがわからなければ、攻撃のしようがないですよね。

 

Apexも同じで、敵がどこにいるかわからないなら勝ちようがないです。敵がどこにいるのか、敵の位置を把握することは戦闘においてめっちゃ大事! そして敵の位置を把握することに長けているのが「リコンクラス」のキャラ達です。ブラッドハウンドの戦術アビリティ「全能の目」、通称スキャンが代表的ですね。

 

リコンクラス+一部のキャラはマップ上に点在する「調査ビーコン」という装置を使って、周囲の広範囲の敵の位置と数を把握することも出来ます。これがまた強い。人数が欠けてしまった部隊を把握したり「あそこで戦ってるから漁夫行けるな」みたいな判断も出来ます。

 

リコンクラスでなくても、戦闘中に敵の位置を把握しなくては勝てません。目視、足音、銃弾の軌跡、アビリティがどこから飛んできたか、味方のピンなど、あらゆる情報を逃さずに敵の位置を把握することで勝ちに近づけます。そして敵の位置が完璧にわからなくても「その辺に敵がいるかも」という認識で動くのも大事です。

 

ちなみにミラージュ、クリプトの2キャラは特定の条件下で透明になれます。まあクリプトは完全な透明ではないですし、どっちも透明状態で攻撃は出来ませんが。透明人間と戦うというのは、Apexにおいてはあながちあり得ない状況でもない、ということだったんですねぇ……

 

 

味方の位置把握

「え? 味方の位置? いやいや……敵の位置はわからなくて当然だけど、味方の位置なんてわかるじゃん。ミニマップにマークがあるし、壁越しでも味方は見えるし。何でわざわざ項目になってんの?」

 

そう思うでしょう。でも、いざ戦闘が始まったらこれが中々難しい! 戦闘中に味方の位置まで気を配れるようになるにはそこそこ慣れが要ると思います。

 

味方の位置把握がなぜ大事なのか?

 

「今ここで自分が回復して敵が距離を詰めてきたとしても、あそこにいる味方が撃ってくれるから安全だ」

「味方が今、左の方から敵を撃っている。敵はあの味方に意識が集中している。じゃあ自分は今のうちに右から回って距離を詰めるぞ!」

 

こういう判断が出来るようになるんですね。そして後述する「カバー」「フォーカス」をするにも重要です。さすがに敵と撃ち合ってる最中に味方も見るのは無理ですが、回復中やちょっとしたスキに味方の位置を把握しておく。これが出来ればかなりゲームに慣れてきた証拠です。

 

 

「カバー」「フォーカス」の概念

世界一上手いプロのApexプレイヤーだとしても、同時に二人の敵を撃つことは出来ません。実はスナイパーなど、一部の武器は複数の敵を貫通してダメージを与えられますが、まあ現実的ではないですね。

 

ということはつまり、どんなに強い人が相手でも二人、三人がかりで撃てば勝てるチャンスがあるということ! 相手は一人を撃つのが精一杯、対してこちらはその二倍、三倍のダメージを与えることも可能なわけです。

 

そのためには自分が味方と一緒に同じ敵を撃てばいいんです。敵と味方が撃ち合っている。その敵を自分も撃つ! 文字で書くと簡単ですが、これをするには敵と味方の位置をしっかり把握し、味方と合わせて行動することが必須。最初は中々難しいと思います。

 

カバーとフォーカスはどっちも上記のような意味合いです。味方と一緒に戦う。同じ敵を撃つ。これを意識するだけで勝率が大きく変わってくると思います。特に建物戦では、同じ建物でも自分が一階、味方が二階にいたりすると、距離は近くてもカバーが出来ない、ということが多々あります。

 

ね? 味方の位置把握、大事なんです!

 

 

展開

「なるほど……味方と一緒に戦えば常にカバーが出来るから強いんだ! ということはいつ何時、移動する時も戦闘でも、味方とピッタリくっついていれば最強じゃん!」

 

まあ、味方と下手に離れてしまうよりはその方がいいです。特に初心者さんは。でも、時には味方とちょっと離れる動きが刺さる場合があります。例えば……

 

あなたは敵を見つけました。ちょっと距離はあるけど、銃は当たるくらいの距離です。そして撃ち合うけど、お互いにちょっとアーマー削って回復してアーマー削って回復して……「いやこれ何の時間?」となって膠着している間に、漁夫を狙う部隊に急に撃たれてダウン……

 

こんな展開、よくあります。展開だけに!

 

こうならないためにどうするか? それが「展開」です。極力敵に気づかれないように移動して行って、可能なら敵の横を取ります。気づかれていなければそのまま横からズドン! 思いもよらない場所から撃てば、反撃を許さずに敵をダウンさせることも可能です。

 

ただ、これは当然リスクもあります。展開中に敵に気付かれたら狙われる。大きく展開する=味方と離れることになるので、そこを逆に突かれる。なので、展開は基本的に「危なくなったら安全に味方のところへ帰れるキャラ」が担当します。レイスが代表格ですね。

 

展開は初心者にとっては難しい技術。でも、展開が上手くいけば一方的に敵をダウンさせ、それをきっかけに味方と一気に詰めて倒すという、強い部隊の動きが可能になります。素早く安全に敵を倒せれば、その後の漁夫にも対応しやすいです。

 

時には勇気を持って敵を倒しに行く動き。憧れるわぁ……

 

 

キャラの理解

初心者さん向け記事では「キャラの能力や特性は徐々に覚えればOK!」と書きました。が、やはり勝ちを狙っていくにはある程度、色々なキャラの能力を把握し、それに対応する手段を把握しておいた方がいいです。

 

「敵にライフラインがいるから、敵をダウンさせても蘇生されてしまう! ライフラインから先にダウンを狙おう」

「敵にホライゾンがいる。ということはアビリティで浮いてくるから、高所を取っていても油断できない……警戒しよう」

「ヴァンテージのULTで撃たれてしまった! 効果中は自分が受けるダメージが増えてしまうから、効果が切れるまで隠れよう」

 

といった具合ですね。一気に全キャラの能力を把握するのは大変ですが、マッチでよく会うキャラ、現在の環境でよく使われているキャラ、能力を把握していないと対応が難しいキャラなどは、重点的に知識を入れておいて損はないです!

 

射撃訓練場では全てのキャラを使えるので、一通り使ってみてもいいかもしれません。

 

 

グレネード

初心者さん向け記事からずっと、グレネードについて触れていませんでした。正直、初心者の段階でグレネードを使いこなすのは難しいので、それなら回復か弾を持った方がいいかな、と個人的には思います。

 

でも、もし上を目指すならグレネードを避けて通れません。考えてみて下さい。グレネードは一個でバックパックの枠一つ分です。ヘビーアモなら60発、シールドバッテリー二個と同じ価値があるんです。アサルトクラスのキャラとヒューズはさらに多くグレネードを持てます。

 

グレネードは「フラググレネード(丸グレ)」「テルミットグレネード」「アークスター」の三種類があります。遮蔽物の向こうにいる、銃を当てられない敵に攻撃出来る数少ない手段であり、高所を取っている敵にも当たる可能性があります。銃では不可能なアプローチが出来るので、使いこなせればめっちゃ強い! グレネード一個でチャンピオン取れた、なんてことも。

 

細かい使い方は長くなるので割愛しますが、敵に投げつけることで爆発を食らうか遮蔽物から出るかの二択を迫るのが基本の使い方。他にも「グレネードで味方カバー」「通路塞ぎ」「直下(真上)グレ」「ドア破壊」「音消し」「アークスター直刺し」「テルミット目隠し」など色々あるので、余裕があるならバッグに一個くらいグレネードを忍ばせ、使ってみましょう。

 

 

まとめ

お疲れ様です!! ここまでお読み頂きありがとうございます。

 

この記事の内容をしっかりと頭に入れて実践出来たその時、あなたはもう初心者の頃のあなたには負けなくなっているはずです。与ダメージ、キルデスレートなどの指標を見ても成長していることでしょう。

 

ただし! 一度に全て覚えて実践しようとするのは無謀です。一個一個やっていきましょう! 一つ出来るようになったら次。時に、今まで出来たことが意識から抜けちゃうこともあると思いますが、また思い出して実践する。それでいいんです!

 

Apexの沼は深いです。もっともっと強くなる技術、知識がいくらでもあります。が、まずは基本から。今回の記事の内容は実戦で意識していきたいものがほとんどです(キャラ理解だけは座学でもいけるかも)ので、経験を積んでいきましょう。少なくともプラチナまでは行けます笑 そして、私よりセンスがある皆さんならもっと上を目指せるよ!

 

 

では今回はこの辺で!

 

 

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Apexで初FPSを経験する初心者さんに向けた記事②

皆様お疲れ様です!! スミスです

 

適切(挨拶)

 

実はApexではアッシュを使った回数が一番多いです。シーズン24で強くなる前から使ってましたからね。まあそんな使いこなせてなかったけどね!

 

今回はApex、FPS初心者さん向け記事の続きでございます! もう長いんでサクッと!

注意事項!

 

※記事の内容はPS版のシーズン24に準拠しています。PC版、キーボード・マウス操作に関しては専門外であることをご了承下さい! ただ参考になる部分もあるかと思います。

 

おさらいですが、前回の記事では

 

・操作方法

・キャラ選び

・感度と視野角

・武器選び

・エイム基礎練習

・レレレ撃ち

 

という6項目について進めました。特にエイムに関しては一朝一夕で身につくものではないので、じっくりやっていきましょう、ということをお伝えしましたね。

 

そして今回はゲーム全体のルールをざっくり把握して、実戦に身を投じていきましょう! では……

 

 

「虚空を行きましょう」

 

 

バトルロイヤルの流れとルール

Apexにはいくつかのゲームモード、ルールがありますが、基本は「バトルロイヤル」というルールでゲームを競います。カジュアルマッチ、ランクマッチはこれです。3人一組の部隊が全20チーム、計60人で競い合い、最終的に勝ち残ったチームがチャンピオンとなります。

 

ゲームが始まるとまずは「ドロップシップ」という、空飛ぶ船に全員乗っています。そこから部隊ごとにスカイダイブで戦場へと降り立ち、武器や回復アイテムなどの物資を調達します。複数の部隊が近い場所に降り立つと、降りてすぐに戦闘になります。これが「初動ファイト」というやつですね。

 

で、そこからどうなるか? 「リング」というものがキーになります。戦場となるマップの「この円の中に入ってね」という区域が指定され、その外側にいるとダメージを受けます。時間が経過するごとにその円=リングが狭くなっていき、複数の部隊が狭い範囲内に入り乱れ、戦闘が激化します。

 

最後はリングが完全に閉じ切りますが、そうなる前の段階でも、最後の一部隊に残った部隊がチャンピオンです! 最大で20分くらいの時間で一試合となります。時間はマップによって若干変わります。

 

これがバトルロイヤルの試合の流れです! やっていけば自然に覚えますが、何となくこんな流れ、というのを把握しておけばやり易いかと思います。

 

 

マップ

シーズン24現在、Apexには6つのマップがあります。

 

・キングスキャニオン

・ワールズエッジ

オリンパス

・ストームポイント

・ブロークンムーン

・E地区(Eディストリクト)

 

です。私が始めた頃は下二つはまだなかったんですが、それでも正直、マップを覚えるのは中々大変でした。とはいえ、マップをある程度把握していた方が良いのは事実なんですよね。ここも初心者さんにとってはハードルになるかな、という印象です。

 

マップを覚えるには実際にプレイするのが一番! 全体マップをどれだけ見ても、実際の建物の構造や高低差などはわからないので、こればかりは反復して覚えるのが遠回りに見えて一番の近道です。後述のゲームモードを使えば、他のプレイヤーの事を気にせずマップを回ることも出来ます。

 

多くの場合、1シーズンの前後半それぞれで、カジュアルマッチとランクマッチそれぞれ3つずつマップを採用することが多いので、まずは始めたシーズンのマップを少しづつでいいので覚えていきましょう!

 

……マップのまとめ記事も書こうかな

 

 

HPとアーマー

ゲームの大まかな流れは説明しましたが、もう一つ大きな基本ルール、HPと勝敗について、知っておきましょう。

 

Apexでは左下UIに、自分のチームメイトと自分のHPが表示されています。それぞれのプレイヤーのキャラ画像が左にあって、下に長く白いバー、その上に分割されたバーが見えると思います。

 

これは下が「ヘルス」、上が「ボディシールド」の耐久値です。Apexはキャラたちが生身の上にボディシールドを着ているという設定なんですね。なので敵から攻撃を受けるとまずはボディシールドの耐久値が削られます。そしてシールドの耐久値がゼロになるとボディシールドが壊れます。これが「シールドを割る」というやつです。敵のシールドを割るとパリンって鳴ります。

 

シールドを割られた状態でさらに攻撃されると今度はヘルスにダメージを受けます。ヘルスが0にされてしまうと立てなくなり四つん這いに。これが「ダウン」です。ダウンすると銃が撃てなくなってしまいます。

 

なので、HPを削られたら回復しましょう! そして、ボディシールドとヘルスは回復するアイテムが違います。

 

・シールドセル=ボディシールド小回復、小さな青い筒

・シールドバッテリー=ボディシールド全回復、大きな青い筒

・注射器=ヘルス小回復、白い小箱

・医療キット=ヘルス全回復、赤い蓋の大きめの箱

・フェニックスキット=ボディシールド+ヘルス全回復、大きい紫の筒 

 

そして、シールドとヘルスではヘルスの回復の方が時間が掛かります。近距離で戦闘が始まったら正直、ヘルスを回復したり、フェニックスキットを使っている時間はないことが多いです。ヘルスが削られていてもボディシールドは回復出来るので

 

「回復する時はボディシールドの回復を最優先!」

 

ひとまずこれを徹底しましょう! 細かいことやセオリーは追々でOK。セオリーを踏まえるとボディシールドを全回復する「シールドバッテリー」が回復アイテムで一番大事です。持ってない時は血眼で探そう!

 

ちなみにボディシールドは特定の行動や、敵にダメージを与えることで進化し、耐久値が増えます。が、これも最初はゲームを進めていく中で勝手になんか増えた! というノリで大丈夫です。一応、マップに出る「進化ハーベスター」は可能なら取りましょう。

 

 

ダウン、キル

ヘルスが0になると「ダウン」するというのは先述しました。でもダウンした段階ではまだ負けてはいません! 這って安全な場所に移動したり、ノックダウンシールドという盾を張って身を守ることが出来ます。

 

そして、ダウンした味方の近くでアクションボタンを長押しすると「蘇生」が可能です。ダウンした味方を再び起こして、戦闘復帰させられます。ただ蘇生はかなり隙を晒す上、大きめの音が鳴るので「敵が蘇生してるぞ!」というのが高確率でバレます。蘇生する側が撃たれることも多いので注意!

 

四つん這いのダウン状態で一定間が経つか、さらに残っているHPを0にされると「デスボックス」という箱になります。これがキルされる、というやつです。デスボックスは近づいてアクションボタン長押しで、箱の主が持っていた物資を入手出来ます。敵を倒したら、その敵が持っていた物資が手に入るわけですね。

 

そして、ダウンした「味方」の近くでアクション長押しで蘇生ですが、ではダウンした「敵」の近くで同じことをやると? これは「フィニッシャー」という、敵にトドメを刺す演出が入ります。ダウンした敵をキルして箱にするわけです。ただこれも隙を晒すので、やる機会はそこまで多くないです。一応そういうことも出来ますよ、と書いておきます。

 

 

デスボックス、リスポーン

「しまった……敵にキルまでされてデスボックスになってしまった。もう終わりだ……」

 

いいえ。まだチャンスがあります! 味方のデスボックスから、またはレプリケーターという装置から味方の「バナー」を手に入れ、それを持ってマップ上の特定の場所にある「リスポーンビーコン」で作動させれば、箱になった味方を復活させることが出来ます。つまり、部隊3人のうち誰か一人でもダウンせず生き残っていればチャンスがあるんです。

 

部隊の2人がダウンまたは箱になっている状態で、残っている3人目がダウンした瞬間に「部隊壊滅」。復活手段がなくなり終了です。その時点での順位が戦績となります。部隊の最後の一人はダウン状態にはならず、ヘルス0の時点で直接デスボックスになる、ということですね。

 

この辺のルールも一気に覚えると量が多い! リスポーン関連は他にもモバイルリスポーンビーコンとかあるんですが、ややこしいので追々。やっていく中で覚えましょう。ひとまず重要な「ダウン」「蘇生」辺りをざっくり頭に入れればOK!

 

 

実戦へ!

ようやくですよ! お待たせしました! ここまでのルールをざっくりでいいので把握したら、いよいよ実戦形式でやっていきましょう。

 

ロビーから「オリエンテーションマッチ」に入りましょう! チュートリアル完了後から入れます。これはバトルロイヤルのマッチをシミュレーションしつつ、初心者さんに向けた練習が可能なマッチです。敵はボットと呼ばれるCPU、または同じ初心者さんがマッチに入るそうです。

 

意気揚々と書いてますけどすみません……こちらは新規アカウント限定なので、私はやったことないです。エアプになってしまいますが聞いた話だとチャンピオン一回、5位以上を数回など、一定の基準を満たすと他のモードが解放されるそうです。最初だけなので、これまで練習した内容を実戦で試すチャンス!

 

そして「オリエンテーションは終わったけどまだまだ不安……」という方も安心!

ここから「ボットロイヤル」というモードがプレイ可能になるはずです。これは自分以外の全員がCPUのマッチです。通常のバトルロイヤルと若干ルールが違い、全8部隊の合計24人、通常マップよりちょっと狭いフィールドでバトルロイヤルを争います。

 

ボットロイヤルは右上にヒントも出るので実戦練習に最適です。出来るだけ弾を当てる、ダメージを受けたら回復する、リング内に移動する、味方がやられても頑張って蘇生やリスポーンを目指す。バトルロイヤルの基本的な動きを、誰にも気兼ねなく練習可能なモードです!

 

 

ミックステープ

ボットロイヤルは実戦練習にちょうどいいんですが、言っても全員CPU。敵の動きにCPU感はあります。あと正直、味方がよりCPU感強いんですよね……

 

そこで、バトルロイヤルではないルールにはなりますが「ミックステープ」モードというのがあります! 撃ち合い練習として便利なモードです。いくつかのルールをローテーションしているんですが

 

・チームデスマッチ

6vs6のチーム戦。トータルで50キルを先に取ったチームが勝利。武器は特定の組み合わせ(ロードアウト)から出撃前に選ぶ。

 

・コントロール

9vs9で行う陣取り合戦。A,B,Cの三つの指定場所があり、一定時間そこにいると制圧、ポイントを獲得する。多くの指定場所を制圧し、先に一定のポイントを取る、または三つの指定場所を同時に抑えて一定時間守り切ると勝利。武器はロードアウトから選ぶ。

 

・ガンゲーム

3人一組のチームが4つ、計12人の四つ巴戦。敵をキルすると自動で武器が指定されたものに切り替わる。武器はチームごとに一通り全ての武器を使うことになる。どんどんキルして武器を更新していき、最後に「投げナイフ」で敵をキルしたチームの勝利。

 

 

基本的にこれらのルールのどれかになります。どのルールも、やられてもすぐに復活が可能、かつキャラ変更も可能。マップも狭いので、常に撃ち合いに参加出来るようなルールになっています! 対人の撃ち合い練習をするには最適です。ルール上ダウンという概念がないので、一部キャラの能力が生きなくなることは注意!

 

マッチを抜けてもペナルティがないので、残念ながら途中で抜ける人もいます。まあでも撃ち合い練習と考えればそこまで影響はありません。あとガンゲームは初心者の方にはおススメしません。初心者の段階で「指定された武器で敵を倒せ」はキツいです。私も苦手な武器を持たされて延々キル出来ず泣くことあります。3年以上やってんのに。え? 私が弱いだけ? それはそう!

 

ある程度ゲームを理解していくと「もっと弾を当てられたら……」と思うタイミングが来ます。そこでミックステープに飛び込んでみるのがおススメです!

 

 

カジュアルマッチ

バトルロイヤルに慣れ、ある程度のルールがわかってきたら「カジュアルマッチ」に行くのもアリです! カジュアルマッチはバトルロイヤルルールですが、負けてもペナルティ特になしの試合です。

 

こちらは60人全員がプレイヤー。敵も味方も中身は人間です。たまに公式のボットも混じるみたいな話もありますが……すみません公式から情報がないので詳しくはわかりません。ただ基本はプレイヤー同士で争うことになります。Apexは対人ゲームですから、やはりボットではなくプレイヤー同士で競い合い、撃ち合いに勝てるか、チャンピオンを取れるか、というのが真髄!

 

カジュアルはボットロイヤルと全然勝手が違うと思います。これが本来のApex Legendsというゲームです。きっと、ここまで読んだあなたであれば、試合の面白さをわかってくれるはず! このくらいのダメージを出す、1キルする、チャンピオンを取るなど、自分なりの目標を立てるとより上達するでしょう。

 

そして、いずれどこかで「自分の強さを計りたい」と思える時が来たら、その時は「ランクマッチ」に挑戦しましょう。そう思えるまでは無理にランクは行かなくても大丈夫です。もちろん行ってもいいですけどね。

 

 

キルログ、残存部隊

キルログについて初心者の方に説明するのはもっと後でもいいかも……と思いつつも、ゲームのルールに関わる部分でもあるので一応触れます。

 

キルログはバトルロイヤルで画面右上の方に出る、試合内の情報通知のことです。

 

○○(武器マーク)▲▲

 

ちょっと文字だとわかりづらくて申し訳ないんですが、こういう通知が出ます。これは「○○」さんが「▲▲」さんを、マークが出てる武器でダウンさせましたよ、という通知ですね。

 

試合内でダウン、キルが発生するとログが流れます。これは自分達以外の部隊に何が起こっているかを知る貴重な情報源です。始めは見る余裕はないと思いますが、ゆくゆくは見れるようにしていきましょう。

 

画面右上の一番端には「〇部隊残存」の表示もあります。これは文字通り、試合に何部隊残っているか、試合全体の人数は何人かを表示しています。総人数が残り10人を切ると?人残存になるので、これにより残っている部隊の人数が確定したりします。これも追々でいいです! 見れるようになればより情報が得られます。

 

 

まとめ

お疲れ様でございます! ここまでお読み頂き有難うございます。

 

前回の記事と今回の記事、合わせて一万字超えましたが、これでもまだ基礎的な部分ですよ……やはり始めるのにハードルが高いですよね。ですが、ハマると面白いんですわ! これを是非皆さんにも味わってもらいたい!

 

本当にその一心ですよ。ええ。アクセス数とかそんなんどうでもいいです! まあ当ブログでは他にもゲームについて色々書いてますけど。どれも極力ネタバレなしで、面白さが伝わる文章を心掛けてますけどね。そんなんどうでもいいですわ!

 

ということで、Apex初心者さん向けの記事はここまで! 皆さんも興味が出たら是非、やってみてください。基本無料です。そしてもうすぐシーズン25が始まります。私は今シーズンも多分プラチナ止まりですよ。

 

 

それではまた次回!

 

 

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