皆様お疲れ様です! スミスです
マッピー!(挨拶)
ということで、今回はApexの全6マップについて、個人的にまとめる記事でございますよ。以前の記事を書いていて思い立ったのですが、これまた長くなるぜ……
Apexにおいてマップを把握することは大事です。どこに降下するか。強いポジションはどこか。どういうルートで移動するのが安全か。このランドマークで戦闘するならどこを取ればいいか。そういった知識が勝利に導いてくれます。
とはいえ、全6マップの全容を一気に覚えろ! となると受験勉強みたいになります。なので少しずつマップを覚えるにあたり、この記事を読むといくらか頭に入りやすくなる、というところを心掛けて書いていく所存ですよ!
「どこに行こうとも、リングの中が私の帰る場所よ」
※この記事の内容はPS版のシーズン25に準拠しています。また個人的な見解が多分に含まれますことをご了承ください!
※マップの広さについては厳密な計測が難しく、ネット上での情報と私個人の感覚を基に書いております。間違っていたらすみません!
※Apexのマップには定期的に大小の改変が加えられます。特に大きな改変によって記事の内容が実際と異なってしまう場合があります。大きな改変については加筆修正を随時していく予定ですが、時期によっては内容が参考にならない可能性があります。ご了承ください!
キングスキャニオン
Apex最初のマップ。Apex黎明期にはキングスキャニオンしかなかったそうです。その後、幾度かのマップ改変を経て今の形に。赤茶けた荒野と岩場、まばらにある建造物、マップ中央を流れる川などが特徴。
よく見かける木で出来た小屋のような建物は穴だらけなので注意! マップの随所にある「起爆ホールド」はグレネードを一つ消費し、武器や弾、アタッチメントを入手出来る。アーマー進化ポイントも入るので結構お得。
広さ
広さは他と比較して狭め。ランドマークの間隔がかなり狭いところもあるため、漁夫は基本的に早い。また狭いため移動は楽かと思われるが、ランドマーク間に建物がさほどなく、高所から一方的に撃たれるようなシチュエーションもしばしばあるため、移動も決して楽ではない。
高低差
マップ全体の高低差はある。具体的にはマップ中央を流れる川が谷底を流れるような構造になっているため、川周辺は高低差が激しい。そしてマップ南側、川の下流方面もやや低い土地になっている。スロープになっている場所もそれなりに多い。
ランドマーク内の高低差も大きい。クラッシュサイト、砲台、レリック、リパルサーなど、明確に強い高台が存在するランドマークも多い。特にジップラインなどで登れない場合は、高所を取れる移動スキルがないと厳しい戦いを強いられることも。
主要激戦区
・収容所
マップ中央やや左上にある、フライヤー(ドラゴンみたいなやつ)が入っている檻が特徴のランドマーク。近くに誰かいるとフライヤーが騒ぐ。敵がいるのがわかりやすい上、様々な場所からのアクセスも良い、隣の監視塔からも撃たれ放題、と、ここで戦闘をするとカオスが巻き起こりやすい。
初動で物資を漁ってサッと移動するか、遠目からちょっかいを出す程度にとどめるのがおススメ。
・ザ・ケージ
斜面に建てられた高い塔のような建物が特徴。ケージと言うだけあって以前は塔の高所に檻のような柵があったが、これは改変でなくなった。
高所は有利というのは大原則だが、塔の上は他の高台からも撃たれやすい。また複数部隊から狙われたりと、意外にも不利な状況になることもある。マップ中央ということもあり漁夫も早い。ケージに留まって頑張って敵をさばくか、それとも移動するかは重要な判断になる。物資量もそこまで多くないので、初動で降りるとしてもそこまでおススメではない。
・キャパシター
大きなドーム状の壁に覆われたような形のランドマーク。周辺に多くのランドマークがある上にどれも近く、また研究所とは通路で繋がっている。
総じてアクセスが良い上、キャパシターの左側にある名前のない場所は部隊が通りがち。しかもキャパシター自体がこれまた高低差があるので、低いポジションの部隊を倒せても漁夫部隊に上から撃たれることがしばしば。うかつに低地に下りない方が良い。
まとめ
全体的に高低差があり「このポジションを敵に取られているとキツい」という状況が多いマップと言える。移動ルートを考えつつ、高所、強ポジションを把握して素早く取りに行くことが出来れば楽に勝てることもある。対して、弱いポジションで粘らなくてはならない時は厳しい戦いとなる。
マップも狭いので、敵部隊を倒して自分の周囲の部隊数を減らすのも有効。素早い移動と近距離のファイト力。Apexの基本を問われる形ではあるが、リングが自分たちに有利かどうか、高台を取れるかなど、ある程度の運も絡んでくるという印象。
ワールズエッジ
二番目に追加されたマップ。競技シーンや大会などでも多く採用されるマップであり、プレイヤー人気も高い。Apexのマップと言えばここ、という方も多いのでは。氷漬けのエリア、溶岩が流れるエリア、建物が多い市街、大型構造物など、バリエーションに富んだ表情を見せる。
マップ上を飛ぶ飛行マシン「カーゴボット」を撃ち落とすとアイテムが手に入る。中でも「保管庫の鍵」を手に入れるとマップ内に数か所ある保管庫を開けることが可能になり、非常に良い物資が入手可能。ローバだけは鍵なしで保管庫を開けられる。覚えておこう。
広さ
平均的な広さと思われがちだが意外にも若干広め。ランドマークごとに特色が異なるので、広い場所から狭い場所まで様々。ランドマークの間隔もまちまちなので、場所を選んで戦闘すれば漁夫もそこまで早くない。ひらけているポイントはひらけているので、移動のキツさも通る場所次第といったところ。
高低差
マップ全体の高低差は若干ある。が、そこまで激しくはない。ランドマーク内の高低差はまちまち。スカイフック、ランドスライドのように明確に強い高所があることもあれば、ラバサイフォン、ハーベスターのように同程度のポジションが複数ある場所も。
特に同じような高さの高台が複数あるような場所では、高所を取っていても他の高台から撃たれる可能性がある。高所を取っていても慢心せず、近づいてくる部隊を撃って弾くスタンスが大事!
主要激戦区
・モニュメント~フラグメント
マップ中央、建物が多い市街地エリア。物資量が多くランドマーク同士が近い上、市街の周辺がひらけているので「お、戦闘してるな」というのが遠くからでもすぐわかる。
戦闘が長引くと当然ながら漁夫部隊がわらわらと現れる。ただ、建物があるため遠くから撃たれずに済み、それを利用して漁夫を返す、という場面もあるにはある。コントローラークラスのキャラを使っていたり、建物戦が得意であればガンガン戦闘を仕掛けるのもアリかもしれない。
・ラバサイフォン
マップやや南寄り、溶岩地帯とそこに建つ複数の大きな建造物が特徴。それぞれの建造物の高所ポジションに複数の部隊が陣取り、やや遠い距離で撃ち合う光景が風物詩となっている。
建物間は若干距離があり、徒歩で詰めるにはちょっと厄介。建物間を一気に移動可能なキャラが部隊にいるかどうかで詰めやすさが大きく変わる。また、中央の三つの建物はゴンドラでも移動可能。高所を取っていても調子に乗ると危ない、という教訓を得られる。
同じような構造のランドマークに「クリマタイザー」があるが、あちらはマップ北方の端なので大分事情が違う。やはり立地の影響は大きい。飲食店も駅前にあるかどうかでかなり事情が違うらしいですね。いや何の話!
まとめ
マップ内に様々な場所、状況が存在するため、臨機応変に立ち回ることが重要になる印象。屋外戦、建物戦、高所取り。戦闘を避ける、仕掛ける、漁夫に行く。色々な状況に柔軟に対応することが出来れば勝利に近づく、という実力主義的な側面こそが、ワールズエッジが大会などで採用される理由かもしれない。
様々な局面に合わせ、様々なキャラに活躍の機会があると言えるのも面白いポイント。人気の高さも頷けるマップ。
オリンパス
空に浮かぶ研究、学術都市であり、ストーリー上重要な場所でもある。大型の建物と広大な空中庭園のような風景が特徴。景色がいいね!
全マップの中でも特に落下死の可能性が高いので注意。慣れてても全然落ちます。誰か落ちても「あるあるだよね!」くらいの感じなので気にしないように!
マップ上にロボ「MRVN」がおり、ルーレットで止まったレア度のアイテムをくれる。MRVNを攻撃して壊すと腕をドロップすることがあり、それを腕のないMRVNに届けるとレアアイテムが貰える、というギミックあり。
広さ
ひらけているので広いと思われるが、意外にも広さは平均程度。ランドマーク自体が広く大きな建造物がある場所がちょくちょくあり、それがより広さを感じさせる。
遮蔽物も多くはなく移動もキツいことが多いので、移動スキル持ちのキャラが欲しいところ。一応「フェーズランナー」という、マップ上を大きく移動可能なギミックはあるが、出入り口は固定なので過信は禁物。出た先で敵とかち合うことも多い。Apex界の車「トライデント」もあるが、とんでもなく目立つので可能なら使わない方が良い。
漁夫部隊が遠い距離から撃ってくることもしばしばある。どこから撃たれたのかを把握し、その場で立て直すのか、一旦退くべきかの判断が重要になる。
高低差
マップ全体での高低差はさほどではないが、特定のポイントではっきりと高低差がある印象。長いスロープも所々にある。
ランドマーク内の高低差はランドマークによるが、むしろランドマークとランドマーク外周の高台など、引きの視点で見た時に高低差がある。後述する「ハモンド研究所」とそれを見下ろす「滝つぼ研究所」のようなイメージ。
特定の場所では敵から一方的に撃たれる上、身を隠す場所も少ないというピンチが訪れる。かといってマップ中央、最短ルートを通ろうとすると下記の主要激戦区を通らざるを得ないことも。移動ルートは吟味したい。
主要激戦区
・タービン
激戦区といえばタービン。周囲を多くのランドマークに囲まれ、しかも大きな構造物の中なので警戒していても漁夫に気付きにくい。どのタイミングでもタービンでガッツリ戦闘に関わるのは避けるのが得策。タービンを通るしかない場合は覚悟を決めよう。運とファイト力があれば移動のついでにキルポイントも手に入る。
あとなんか環境音が足音に聞こえてビクッてなるの私だけ?
・ハモンド研究所
マップ中央にある大型ビル。通称「ハモ研」。窪みのような場所に建っており、周囲がもれなく高台なのでハモ研から他の場所への移動がいっつも厳しい。周りからアクセスも良く、しかも通路でタービンともつながっている。むしろハモ研の方が危ないかも。初動で降りてサッと移動する分にはいい。
・エネルギー貯蔵庫
通称「エネ貯」。タービン、ハモ研とも近い。この辺いつも誰かいる。
屋根はあるが建物は少なく、壁も少ない。かといって視界は決して良くないし、落下死の危険もあるという厄介なランドマーク。高低差がほとんどなく、一方的な戦闘にはなりにくいため自信があるなら戦闘を仕掛けてもいい。その場合、漁夫は来るものと思って素早く戦闘すべし。
まとめ
部隊の移動と遠距離のエイム力が問われる印象。素早くリング内の高所を確保し、遠距離から敵を弾きつつキルポイントを稼ぐ、という動きが出来れば一番だが、それが難しい場合にどう立ち回るかも考える必要がある。
移動がキツい場面は多々ある。だがファイトを仕掛けたり、キャラの能力などを駆使して難局を乗り越えることが出来ればチャンスはある。最終局面は遮蔽物が少ないこともあるので、そうなれば運が絡む。諦めないで!
ストームポイント
茂る植物、海岸、岩場など、南国を思わせる風景と人工的な構造物がコントラストを描くマップ。大きな台風が来てマップ改変された。あと巨大なカニも出てダウンビーストというランドマークになった。過酷か!
マップ上に「プラウラー(四足の獣であって武器ではない)」や「スパイダー」などの生物がおり、倒すことで物資やアーマー進化ポイントを獲得可能。ただ、銃声を鳴らせば周囲の敵に存在を知られることは明白。
広さ
広い。改変前はもっと広く、ヴァルキリーがほぼ必須だった時期もあるほど。しかも遮蔽物もそこまで多くない。となると全体的に移動がキツいので移動スキルを持つキャラが欲しいところ。
「グラビティキャノン」は特定の二地点間を大ジャンプで高速移動が可能だが、とんでもなくデカい音が出るので周囲に存在がバレる。トライデントもいくつかあるが同様に目立つ。可能なら徒歩で移動したいが、広いのでそうも言ってられない状況も多い。
その広さ故に漁夫はそこまで早くない。もちろん来ないわけじゃないけど他のマップよりはマシな印象。戦闘するタイミングと場所を選べばより安全。
高低差
マップ全体の高低差はかなりある。マップ北方のZEUSステーション、避雷針などは高地になっており、反対にマップ南方の水辺エリアは低い。マップ中央のコマンドセンターにはとても長い上下のジップラインがあり、その高低差が伺える。耳キーンなりそう。
北から南へ移動する場合は高地から低地なので若干楽だが、南から北への移動はスロープを上るようなシーンが多く、広さも相まってリングに追われ続けるような展開も多い。そこを敵に待ち構えられていると死あるのみなので、ここでも移動手段が欲しい。
ランドマーク内の高低差はそこそこ。ノースパッド、発射台など明確な強ポジションがあるランドマークもあるが、そこまで顕著ではない場所もある。
主要激戦区
・カスケードフォール
ストームポイントを代表する激戦区。リング内に入ろうとすると大体カスケード近辺を通ることになる。建物はあるがそこまで多くはなく、マップ中央の大きなスロープの途中のような場所にある。移動するだけならいいが、戦闘に絡まれると色々な方向を警戒する必要があり厄介。
初動で降りて素早く移動する場合は中々おススメ。どこへ行くにもスムーズなのでリング内への移動に困らないことが多い。広いストームポイントにおいて移動しやすいメリットはデカい。
・CETOステーション
マップ中央やや左の水場にあるランドマーク。中央にひときわ高い塔のような建物があり、明確な強ポジションとなっている。周囲が水辺、且つひらけているので、敵に高所を取られている時は安全に退くことも難しい。その上で周囲からのアクセスが良く、多くの部隊が顔を出しがちなので、低いポジションにいる時は中々に厳しい戦いを強いられる。
高所を取れるかどうかで明暗がはっきりと分かれる印象。それかさっさと移動してしまおう。
・立ち入り禁止区域
正確にはランドマークではないが、CETOステーションの南東にある柵と岩に囲われたエリアを指す。周辺のランドマークを繋ぐハブのような場所にあり、通りかかる部隊が多い。加えてすり鉢状になっているため外周ポジションがやや強く、ちょっと様子を見がてら低いところに敵がいたら撃つ、という流れが定番。あまり長時間留まるのは避けたい。
まとめ
遠めの敵を撃つエイム力に加え、素早く敵を仕留めきるファイト力があれば漁夫をそこまで気にせずに済む可能性が出てくる。戦闘に勝てればキルポイントも入る。こちらから戦闘を仕掛けるべきか、移動を優先すべきか。キャラ構成やファイト力次第でやり方を切り替えることが出来れば理想。
運が悪いと常にリングに追われる試合運びになる。そうでなくても移動キャラがいない場合は移動がキツいことが多い。漁夫を狙うより移動を優先すべき、なんて状況もあるので素早く判断しよう。
ブロークンムーン
岩場が多く、人の手があまり入っていない未開の惑星に、環境を改善するための大型構造物が点在するマップ。他のマップにはない「ジップレール」が最大の特徴。
マップ内を区切る高い壁のような岩が多く、リングの場所次第では詰みに近い状況もある点に注意!
広さとジップレール
ジップレールとは黄色いレールに沿って高速移動が可能な、ジップラインのさらに高速バージョン。ジップラインと同じ要領で掴んで移動することが可能で、少し時間が経つとさらに加速する。
ブロークンムーンはマップの多くの場所にジップレールが張り巡らされており、どのキャラでもジップレールに沿って高速移動が可能。そのせいかあまり広さを感じることはない。実際にはそこそこ広めのマップではある。
当然ながら、漁夫部隊もジップレールを使って移動するので早い。特に激戦区、マップ中央付近では漁夫られる運命から逃れられない。が、逆にジップレールを使って離脱することも可能ではあるので、良くも悪くもジップレールをどれだけ活用できるかがキーになる。
高低差
マップ全体の高低差はさほどでもない。ランドマーク内の高低差はそれなりにある印象。大型の建物や構造物があり、その上が他よりも強ポジション、というランドマークがそこそこある。
先述の通り実際の広さはかなりあるので、ランドマーク自体が広い、あるいは建物が大きい場所もある。徒歩で距離を詰めるのは時間が掛かることもあるので、移動スキルが完全に腐る、というわけでもないのが面白いところ。
主要激戦区
・検疫ゾーン
紫色のオーラに覆われた広大なランドマーク。大小の建物が多くあり物資量も多いため、ランドマークが少ないブロークンムーンではここに複数部隊が同時に降りることも割とある印象。
構造物が多いため遠距離から撃たれることは少なく、戦闘を素早く終わらせることが出来れば立て直して漁夫を返す、という動きも不可能ではない。とはいえ、マップ中央付近にあるため漁夫は次から次へと来る。部隊全体の立ち回りと意思疎通が重要になる。
・テラフォーマー
回転する塔を中心とした巨大な建造物と、その周囲のややひらけた低地を含む広大なランドマーク。塔の中央が一番の高所ではあるが、広すぎるため三人だけで守りきるのは至難の業。
塔の中央だけでなく、塔の周囲にある三つの足のような建造物とその屋根上、周辺の小さな建物、平地など、そこかしこで戦闘が巻き起こる光景がよく見られる。敵がどこにいるかを見極めて守りきれる場所を陣取るか、それとも素早く移動するか判断しよう。守れるポジション自体はそれなりにある。
中央の塔から直接ジップレールに乗れないところがまたニクい。
まとめ
ジップレールの存在により、他のマップにはない独特の難しさがある。ジップレールに乗った先に敵がいて急に近距離戦が始まったりと、他のマップで通用するセオリーが通用しないこともある。漁夫も早いので戦闘を仕掛ける判断が特にムズい。一方で機動力がないキャラでもジップレールを使えばリング内への移動が楽、という側面もある。
どれだけ警戒しても漁夫を返せない場面はあるので、ブロークンムーンでは事故めいた負け方をすることもある、と割り切ろう。ファイト力に加えて、予期せぬ事態に対応する冷静さを失わなければ勝利に近づける。
E地区(Eディストリクト)
全体が市街地になっており、大小の建物と構造物がひしめき合うマップ。ネオンに照らされているが薄暗く、他のマップとは大きく異なる様相を見せる。
移動ギミック「グラビティランチャー」は一気に高所に移動が可能だが、横の移動にはさほど強くない。
広さ
ワールズエッジと同程度ということで意外と広い。が、大きくひらけている場所はあまりない。ここが他のマップと違うところ。建物、構造物、それにマップを隔てる大きな壁がそこかしこにある。なのでリング内への移動ルートが限られてしまい、やむなく敵と戦闘になることも。
反面、強ポジションを敵に取られていても他の建物に避難してやり過ごせることもある。敵がどこにいるか、どこから撃たれるか、どの建物なら安全か。そういった判断が出来れば有利になる。
高低差
マップ全体の高低差はあまりない。マップを流れる水路が若干低くなっている程度。対してランドマーク内の高低差はかなりある印象。どこを取っても建物が多く、とんでもない高所から撃ち下ろされる場合もある。エレクトロダムやザ・ロータスなどが代表的。
全てを把握するのは中々難しいが、どのランドマークでどの建物が高所なのか、どこを取れば有利なのかを知っておいて損はない。ざっくりでもいいので頭に入れておくと勝ちにつながることもあるだろう。
主要激戦区
・エネルギーバンク
マップ中央、中心の大きな建物と周囲の建物、平地などを含む広大なランドマーク。シンプルに広いため、エネルギーバンク内で複数の戦闘が起こることもある。
マップ中央付近を通ろうとするとほぼ確実にエネルギーバンク付近を通るし、大体どこかで銃声が鳴っている。エネルギーバンクの外周部分はE地区では珍しくひらけているので、やや遠めの距離から漁夫を狙うことが可能。近距離でガッツリ戦闘に絡むなら素早く終わらせよう!
・ガレリア
二つの大きな硝子ドームと、地下に広がるショッピングモールのような空間があるランドマーク。エネルギーバンクの隣にあり、ここも敵がよくいる印象。
地下空間は広く物資もあるが、入ってから敵に上を陣取られるとキツい。かといって籠るのもそんなに強くない。しかも戦闘すると漁夫も早い。個人的にガレリアで戦闘して上手くいったことがあんまりない気がする。
まとめ
建物と構造物の多さが一番のポイント。建物戦を有利に運ぶことが出来ればかなり優位に立てる。キャラ選びも建物ありきで考えていいかもしれない。
強いポジションは確かにあるが、そこを確保出来なかったとしても粘れるチャンスはある。じっくりと耐えて、敵部隊同士がファイトになったところを逆に突ける可能性も。ただし、ほとんどの場合で最終局面まで建物が絡むので、他のマップ以上にマップの知識や、取るべきポジションの判断が問われる印象。
全体のまとめ
以上です! お読み頂きありがとうございました!
以前の記事でも書きましたがマップの把握については実際に歩いて、地形や建物などを少しづつ覚えていくのが遠回りに見えて一番の近道です。この記事で何となくの雰囲気を掴んで、そこから実践で覚えていくのがおススメです。
もう長くなっているのでこの辺で! 初心者さん向け記事とセオリー記事のリンクを以下に貼らせて頂きますのでよければこちらも是非↓
~以下宣伝~
La PiSTEの最新MV「いっそ2人で」が公開! 役者もやってる当バンドVoの演技に刮目せよ! ご視聴はこちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=PdM6R_fuhro
私スミスは「La PiSTE」というバンドをやっております! サブスク、SNSなどはこちら
https://big-up.style/artists/199121
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